Sunlit を編んでいます

またまたKim Hargreavesさんデザインのウエアを編んでいます

 

 

ちょっと昔の本　「Necter」　から　ラウンドネックのプル「Sunlit」です

身ごろは前後同じものを2枚編みます

ゴリゴリの総模様は楽しいです

もう模様は頭に入っているのでサクサク進みます

、、、と言いたいのですが、綿糸でケーブルやねじり目は

肘や肩に負担がかかってしまって長い時間は編めません

余計なところに力が入ってしまっているのだと思います


少しずつぼちぼち編んでいます



このプルは以前から気になっていてずっと編みたかったパターンですが

ちょっと古い本なので指定糸は既に廃盤になっています

代わりの糸は何がいいのか、悩みまくってピエロさんの

コットン・ニィート(S)で編むことにしました

色が豊富な毛糸☆編み物・手芸・手編み毛糸ピエロ♪編み物・手芸・手編み【665】コットン・ニィ... 価格：378円（税込、送料別）

 

ゲージはぴったり！

 

肌触りが良くてリーズナブルで良い糸です

 

 

でも、やはり糸割れします

 

最近甘縒りの糸ばかり使っているし、この糸でウエアを編むのは

 

二回目なのですが、一向に上手くなりません

 

目を落としたり、引っ掛けてしまったりするのを直しながらなので

 

はかどらないったら。。。

 

 

目が揃わないのは諦めて仕上げで何とかするとして

 

とにかく間違えないように、落とさないように気を使って編んでいます

 

 

 

 

 

これはちょうどいい糸が見つかりましたが、やはり指定糸が楽でいいですね

 

最近Rowanにはまってます

 

で、こんな感じに(笑)

 

 

Rowan Magazineは私には編めなさそうだと思っていたのですが

 

見てみたところ一冊に載っているアイテム数が40作品以上と　とても多いです

どの号も3部構成になっていて、それぞれのテーマに沿った作品が

載っているので、好みの幅が広いです
 

中にはシンプルなものや簡単なものもありました

どれだけ見ていても飽きません


ＷＥＢではなく紙の　｢編み物の本」　がとても好きなのです



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ビーズが増えちゃいました

RavelryのToshグループのビーズＫＡＬに参加しています

今までビーズ入りのものは何枚か編んでいるのですが、すべて

シードビーズの丸大を使っていました

中細の糸を使うことが多かったので通しやすさと手頃に手に入るところが

良かったのですが、今回はLace Weight のリネンヤーンなので

違うビーズを使ってみたくなりました

KALでま～ちさんに教えてもらったお店

貴和製作所　や　BEADS　FATORY　に入り浸って検索していたら

なんだか色々見てみたくなっちゃいまして

気付けばこんなことに

右側の箱が前から持っていた分で、左側が新たに増えた分です、、、、

｢編む時に買えばいいのに・・・」などの常識的なご意見は

蒐集癖のオンナには通用しませんのでスルーさせていただきまして、

気になっていたスワロフスキーもちょっとだけ

ソロバンの3mmと4mmを購入しました

大きさ比較

上の段　茶色のがチェコビーズのファイヤーポリッシュ　3mmと4mm

真ん中がシードビーズの丸大

下の段が　スワロフスキーの　3mmと4mmです

近所のお店でスワロフスキーを見た時にはソロバンの3mmがあまりにも小さくて

これじゃあ値段のわりに目立たないな～と思いました

それで最初は4mmだけ購入したのですが、

先日のニットカフェでkomepandaさんがスワロの3mmを編みこんで

いらっしゃる作品を見せていただきまして

編みこまれた時のキラキラ感が凄い！

小さくても充分に存在をアピールしてました

ということで、追加ポチです

(我慢するつもりだったんだけど、皆が私が買うに違いないって言うからさー

ご期待に応えないとね　笑）

スワロスワロ言ってますが、今回のKALのショールは使う数が多いので使えません

MIYUKI　のトライアングル2.5mmでいきます

早くスワロフスキー使いたい


って、まだ今編んでる分もビーズに到達してないんだけどね




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ニットカフェで毛糸のブツブツ と ビーズKAL進捗

今週の火曜日は恒例のオフ会　ニットカフェin名古屋でした

今回の参加はyukayukarinさん、Tコさん、セイコさん、さくら餅さん

ぱんだかなさん、komepandaさん　と私の7名です

おなじみさんと会うのは楽しい、そして少しずつ新しい方が増えてるのも嬉しいです

今回の私のメインの目的は毛糸の物々交換です！

沢山持っているけれどほとんど編めていなかったレース糸や

届いてみたらかわいい色過ぎて使い道の無かったものなどを

お嬢ちゃまのいらっしゃるぱんだかなさんやドイリーを編んでいるさくら餅さんに

押し付けるために持って行きました

で、代わりに戴いて来たものがコチラ

ぱんだかなさんから　Silk HASEGAWAさんのホーリーシルクとギンガリネン

セイコさんからエコアンダリヤ

たっぷりありますね～(笑)　頑張って編まねば！

ニットカフェで私が編んでいたのはリネン糸のショール「Bird cherry」です

これはRavelryのグループMadelinetosh lovers in Japaneseで開催中のKAL

「The braided beads　KAL」のために始めたものです

このKALは｢ビーズ編みこんだニット」というゆるーい縛りのものです

Madelinetoshの糸を使っていなくてもOKなので気になった方は

覗きにきて、ぜひご参加くださいね

期間は11月までなのでまだまだ時間はありますよー

私はというと、今回はYarnStories　のリネンヤーンを選んだので

夏の間には仕上がるように頑張っています

指定針のUSサイズ0号(2mm）に近い　日本サイズ0号(2.1mm)で編んでいるのですが

編んでも編んでも大きくなりません


メリヤスが終わってようやく模様の部分に入りました

ビーズを入れるところまではまだまだです


頑張ります





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Kim Hargreavesさんの Farrahが完成しました

Kim Hargreavesさんの今期の春夏本「Honey」からプルオーバーが完成しました

 

今回の本の作品のタイトルは女性の名前なんですね

 

「へえ、こういうイメージなんだー」と興味深く眺めています

 

 

私が編んだのは「 Farrah」です

 

 

Sサイズで指定糸のRowan Creative Linen を4.6カセ使いました

 

今回はゲージもぴったり合ったので本の指定どおりの針サイズで編めました

 

海外のサイズでSは日本では11号相当でしょうか

 

トルソーは9号ですし、これは肩で着るデザインなのでずり落ちそうですが

 

私が着るとちょうどいい感じです

 

最近は写真はほとんどスマホで撮っているのですが、自分撮りが出来ません

 

撮ってもらおうにも暑くて外に着ていく気にはなれませんし、、

 

こういう時のために三脚も必要ですね

 

 

このプルは身ごろと袖を同じものを2枚ずつ編む　前後差のないタイプです

 

襟元は前開きで往復編みですが、こちらにも前後差は付いていません

 

 

襟の開き口はガーター編みが伸びそうだったので、5本縒りの糸を裂いて2本にして

 

かぎ針でぐるっと引き抜き編みをして補強し、そこにループを編みつけました

 

 

袖はいつものように5cmほど短くしています

 

それでもモデルの着画より長めで、手首上7センチくらいです

 

 

使用したRowan Creative Linen は　リネン50％、コットン50％の夏糸ではありますが

 

みっちりした編地とこのデザインでは日本の夏は無理ですね

 

夏が終わって涼しくなるまで寝かせておきます

 

 

 

次の作品はもう編み始めています

 

またもkim様のプル　と　ビーズKALのショールです

 

 

 

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届いたKALの賞品

みなさん　こんばんは先日の記事に書きましたが

 

RavelryのNorthbound Knitting のグループで参加した「NBK Cocktail SAL/KAL 」

 

そこで運よく入選することができまして、その賞品が届きました

 

 

 

NBK　のLisaさんから「糸を送りたいから好きな色を教えてね」とメールをいただき

 

NBKのカラー名ではなく「ブルーとグレーが好きです」とお返事しました

 

どちらの色がくるかな～？と楽しみにしていたらなんと両方入っていました！

 

しかもどちらも高級な糸です

 

ブルーのほうはMerino/Silk Fingering Singles　カラーはSAILOR

 

写真には撮りきれていませんが、暗さやくすみのないクリヤーな青

 

でも派手さや子供っぽさのない落ち着いた色でどストライク

 

モロ好みの色です　これは自分の巻物になります

 

 

グレーのほうはBfl/Silk/Cashmere Fingering 　カラーはMIDNIGHT

 

ツヤのある柔らか～な糸です

 

ダークグレーの中に少しだけライトグレーが入っていて

 

何を編んでもよさそうな使いやすい色です

 

 

実はKALのスレッドに作品を投稿した時、

 

「ダークグレーの部分は　Midnight　が合うと思ったが、持っていなかったので

 

手持ちの中から選んだ」　というようなことを書いたのです

 

ひょっとしてLisaさんはそれを覚えてくれてたのかしら？

 

そんなことは関係なく　ただの偶然かもしれませんが

 

なんだか凄く嬉しくなってしまいました。

 

 

 

 

次回は完成報告ができるといいなあ

 

 

 

 

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