届いた本と編んだものと編んでいるもの

前回の京都お買い物ツアーの記事から半月以上たってしまいました

もともとぐうたらな人間なので、まあしかたがない。


今日マリアンネ・イサガーさんの本｢デンマークの暮らしから生まれたニット」が届きました



Isagerの糸は大好きですが、マリアンネさん　ヘルガさん　母娘の作品を編んだことがなく

今回の本もどうだろう？と思いながらだったのですが

表紙のマフラーがすごく好みだったのでそれだけでもいいかなというのと、

以前ひろねこさんが、マリアンネさんのファンになってしまったとご自身のブログで書いて

いらっしゃったので　ひろねこさんが好きなら私も好きに違いない！と思い予約をしました




届いて読んでみた感想は　「全部好き」　です

海外の本って2・3点好きなものがあって、その他はこれはどうだろう？

と言うものが多いのがいつものパターンなのですが（ｋｉｍ様は私の中で別格）　

こちらの本はどのデザインも日常で使いやすそうで好きです


デザインも好きなのですが、｢編んでみたくなる」ものが沢山ありました

気になったものを数点

大判の「トーキョーショール」

配色にはむちゃくちゃ悩みそうだし根気も要るでしょうが欲しい一枚

 

 

 

編地がかわいい　

 

本で使用されている Isager Tweed　を実は私持ってます

 

小物用に200gだけなので買い足してこのカーデを編むことにします

 

 

 

衿の開きが綺麗です

 

ノースリーブのニットは着ないので編むことはないのですが

 

これはインナーとして上にジャケットやカーデを羽織っても存在感があっていいなと思いました

 

 

他にも沢山編みたいものがあって大好きな一冊になりました

 

 

もう冬物のウエアを編みたくて編みたくてしょうがないのですが

 

今編んでいるのは贈り物用の「Peacock Tail and Leaf Scarf」です

 

 

今普通に測って80センチくらい。ブロッキングをして150センチくらいになるようにしたいので、

 

あとメインのチャートを17リピートほどでしょうか、、、

 

当初11月までに仕上げる予定だったのですが、少し早めに仕上げないといけなくなりました

 

頑張らないと

 

 

それから、前回のブログに書いた帽子はすぐに仕上がりました

 

Ravelry　でfreeで公開されているパターン

 

Irina Bil さんの「 Naked Star Hat」です

 

私はこんな感じにたらしてかぶるのが好き


京都に行ったときに編み友のシンクさんからいただいた糸で編みました

もっちりツヤツヤ　チクチクなく柔らかで編みやすい

ノーストレスなステキな糸です

2玉を使い切って、パターンより4センチほど短いのですが

かぶった感じはちょうど良くて気に入っています




はぁ　長いブログ、、、

こまめに書かないからだね

最後までお付き合いいただいて
ありがとうございます

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