Bray Cap を編みました

今、メインで編んでいるものを差し置いて帽子を編みました

 

 BT Fall 13　より「 Bray Cap 」です

 



 

指定糸のBrooklyn Tweed　SHELTER

 

カラーはHAYLOFT　

 

黄色にオレンジやグリーンのネップが入っていて

 

カレーが食べたくなります

 

1カセ50gを1カセとちょと　55gで出来ました

 

 

 

　

むっちりしていてアランにぴったりの糸

がさがさもチクチクもないです



今年に入って帽子はこれで3個目

何故コレを急いで編んだかというと、この糸の残量が知りたかったからなのです


同じSHERTERで次に編む予定のもの



「Kex Scarf」の日本語パターンがアトリエニッツさんからリリースされました

カリスマニッターのrokoさんがテストニットで編まれたのを拝見して

絶対編みたい！と思い糸を用意していました

最初は上の配色で編む予定でしたが、届いてみると

ちょっと色がなじみすぎているというか、パンチが足りないような、、

真ん中の黄色は　SAP　より　HAYLOFT　に変えたほうが好みです

でもHAYLOFTは帽子用に2ｶｾ買ってあるのでくずしたくない

とりあえず帽子を編んでみて余った分で足りるようなら変えることにしました



余りは0.9玉、充分足りるのでHAYLOFTであわせることにします

すぐにでも編み始めたいのですが、もう少し今ある編みかけが何とかなるまで

頑張って我慢します（頑張って片付ければいいだけですが）




そうそう、編んでみて分かったことなのですが、

 Brooklyn Tweedの糸はけっこう藁くずや草が残っています

糸をかけた人差し指に当たったものを摘み取りながら編みました


私は爆編み人ではないので気になりませんが

敏感な人でガーって編みたい人には向かないかも、、、


以前、オステルヨートランドを扱っているきぬがさマテリアルズさんのHPで

草を除去する炭化処理は環境汚染やアレルギーの原因にもなる

という記事を読んで以来、藁くずにイラっとすることはなくなりました


といっても、ナチュラリストというわけでもないので

藁くずの無い使いやすいものもありがたく使わせていただきます







 

読んでいただいてありがとうございます

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